本日の振り付けは、少しボーグチックな要素を取り入れながら行いました。普段、ジャズファンクをやっているとき、なんとなくこうしたら正解というのが染み付いてしまいます。例えばボーグでは内股の動きや、手首や肘を使う動きなど、なかなか見ない動きが多く入ってきます。そういったときに、ジャズファンクの「正解」と思う動きに変えるのではなく、いかにそのシルエットをかっこよく見せられるかを意識しましょう。ダンスには一概にこれと言った正解はありません。気持ち悪く見える動きも、誰がやるか、どうみせるか、どんな音をとっているか、で見え方がだいぶ変わってきます。色々な動きを研究して、全部自分のものにできるとより良いです。慣れない振り付けですが頑張りましょう!
「正解よりもどうみせるか 」渋谷教室2025-12-15-no0179-2778
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