本番が近づくと、練習も本格的になり緊張感が増していきます。萎縮して硬いダンスになってしまわないように気をつけましょう。特にジャズは、しなやかに伸び伸びと踊ることがとても重要です。ストレッチや、アイソレーションに力を入れて本番まで追い込んでいきましょう。全てに力が入ってしまうと、緩急もなくなり伝わるものも伝わらなくなってしまいます。抜きがとても大切です。腕を羽のように伸び伸びと使えるように、肩甲骨を使えるとより良いです。また、上半身が棒状になってしまわないように、胸から上を柔らかく使えるように意識しましょう。それができると上下のつながりがより滑らかになり、踊りやすくなります。アイソレーションの練習方法にも工夫しながら頑張りましょう! 本日もありがとうございました!