本日、後半のレッスンではジャズの発表用のネタを確認して行きました。ヒップホップなどとは違い、体の使い方や流れが非常に重要で、つい足や手の綺麗さばかり意識してしまいがちです。本来ジャズは舞台などで行うことが多く、劇・演技と似通った部分があります。そのため感情をいかに表現できるかが非常に重要です。例えば手のひらを上に掲げる仕草でも、重い物を持っているのか・何か上に輝いているものが見えているのかなどで見え方がだいぶ変わってきます。曲の歌詞の意味や雰囲気に合わせて、自分が踊っている場所の背景・状況をイメージして、世界観を意識できるとさらに良くなっていきます。イメージが途切れてしまわないように特訓していきましょう! 本日もありがとうございました!
「どこにいるのかイメージ する」渋谷教室2025-11-12-no0179-2778
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