手先、足先、肘、膝。ダンスを踊る時気をつけていると思いますが、自分が出来ているようでも講師に注意されることってありませんか?ダンスをしているときに見ている鏡ですが、実際よりも大きく上手に見えているのが事実です。自分が出来ているように見えても、実は肘が曲がっていたり大きく動けていなかったりするのです。自分自身も動きながら鏡の中を見ているのが一つ理由としてあるのではないかと考えています。

ということは、鏡の中の今の自分よりも倍大きく動けば、自分の想像通りのダンスになっているということです!上手にできたときには褒めてあげるのと同時に、そこに満足せず上を目指していけたら自分の想像を超えるダンスができているかもしれません!!