前回のリズム振り付けでひと通りリズムの基礎ができるようになったので、今回からメニューを変更しました。
ストレッチ
↓
アイソレーション
↓
リズムトレーニング
↓
振り付け
アイソレーションは随分とできることが増えてきたのでもう少し種目を増やし、より多く身体を動かせるようにトレーニングしていきます。
リズムトレーニングはゆっくりテンポ、速いテンポを交互に行ってステップを踏みながらリズムをきざみました。
振り付けはマイケル・ジャクソンの〝Beat it〟で行いました。有名な曲ですね。
生徒様も驚きの様子でした!
今回の振り付けを通して学んでいただくことは
・アイソレーションを使って踊る
・動きのスピードを研究する
と言うところです。
アイソレーションを使って踊る、これは意外とできてない人が多いです。振り付けに必死で使って欲しいアイソレーションが使えてないことや、この動きってこのアイソレーション使ってたのか!と後から気づく人が多々います。
またアイソレーションが使えていないととても平面的なダンスになるので、立体感を出すためにも振り付けの段階から知ってもらおうと、一から説明しながら進めていきます。
またひとつひとつの動きのスピードを研究していきます。カウントに合わせて動く際に
・一定のテンポで動かすのか
・最初は早く後からゆっくりにしてカウントに合わせるのか
その研究ができたらメリハリも出せます。
こういった動きの研究にワクワクしてくださる生徒様。奥が深い!!と今回も熱心に受講していただきました。